ecって何の略?

ecとはe-commerceの略

「ecサイト」「ec市場」という語句にておなじみの「ec」という語句は、e-commerce(電子商取引)という語句の略語です。それに連動し、ecサイトとは電子商取引を行っているサイト、ec市場とは電子商取引市場というような意味合いになります。次に電子商取引のタイプとしては、企業間取引を意味するB to B、企業や商店と消費者の間における取引を意味するB to C、オークションなどのように個人と個人の間で行われる取引のC to Cがあります。そして3タイプそれぞれの取引に関して、実際に対面して契約書類に記入したり、お金を直接手渡しするアナログな取引とは異なり、契約(申し込み)から支払いまでがインターネットを通じて行われるのが特徴です。

ec(e-commerce)サイトと通販サイトの違い

ecサイトと通販サイトとは同義語と思っている人も多いと言われますが、実は少し違った意味合いがあります。たしかに通販サイトもecサイトの一部ですが、形ある物品をネットを通じて販売するのが通販サイトの基本的な意味合いです。それに対して「ecサイト」に含まれるのは、物品をネット経由で販売しているサイトだけとは限りません。具体的には、インターネット上で申し込みが行われる各ジャンルのチケットの予約サイトや、宿泊施設予約サイトあたりがまずecサイトに該当します。そしてまた、形のない商品である電子書籍や、デジタル音楽・映画データをインターネットを通じて販売したり貸し出したりしているようなサイトもecサイトに含まれます。その他、前述通り、C toCの代表格であるオークションサイトあたりもecサイトの一種です。